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Fat City Jazz
☆Fat City Jazz
松井秋彦のCPJ(Contemporary Progressive Jazz)という未来的ジャズの楽曲の中から
厳選された100曲を10個のジャンルに分けたFjord cpJ(フィヨルドCPJの100選)!
その中の一つのジャンルとして、
「ECMishなCPJ」であるとされる、
Fat City Jazzは、
CPJの中で、
比較的静的で、
深みのあるハーモニーが精緻な秩序を保った中で、
あたかも抽象画のような質感を
基本的に アコースティックな楽器で醸し出すサウンドです!
71.JJ001.In the Midst of the Dolomites (Dolomiti, Italy)
CPJの中で、
比較的静的で、
深みのあるハーモニーが精緻な秩序を保った中で、
あたかも抽象画のような質感を
基本的に アコースティックな楽器で醸し出すサウンドです!
71.JJ001.In the Midst of the Dolomites (Dolomiti, Italy)
72.JJ002.Reminiscence (Vaduz, Liechtenstein)
73.JJ003.Vibrant Visage (Buela, Spain)
74.JJ004.Crete Senesi (Crete Senesi, Italy)
75.JJ005. Floating Journey (Hoting, Sweden))
76.JJ006.Floating Fuji Juxtaposition, 天上山, Japan)
77.JJ007. Jeopardizing Fragrance (舟山海岸, Japan)
78.JJ008. Fascinating Prospects (椎坂峠, Japan)
79.JJ009.Fat City Jazz (San Diego, CA, U.S.A.)
80.JJ010.Bohemian Serendipity (Chiangmai, Thailand)
![Untitled](http://www.graphic-art.com/cpj/wp-content/uploads/2020/02/Untitled.jpg)
ECM(Editions of Contemporary Music)とはドイツはミュンヘンにて、
マンフレートアイヒャーが設立した現代的ジャズのレーベルで、
あまりベタなジャズをやるとクビになってしまうようなこだわりのあるレーベルで、
アメリカのジャズマンの間では「ECMっぽい」という意味の形容詞、
「ECMish」という言葉まであるぐらい、ある一定の、ちょっと普通でない雰囲気を持った
レーベルで、ちょっとクールで、ちょっと変わった、良質な音楽を意識している。
「ECMishなCPJ」である『Jyväsjärvi〜ユヴァスヤルヴィ』は、
CPJの従来の未来感を残しつつ、ややクールで、
ややアコースティックな感じのコンテンポラリージャズというものを標榜するコンセプトです!