ちゃんと見る、感じる

今、日本現在大ピンチです、みんな政治家のことボロクソです、、

お坊ちゃんで何の苦労もしてきていない人に一般庶民の気持ちはわからない。

でもこんな状態になっているのは脈々と続いて来た先祖代々我々の無知からきていると思います。

北欧では小学生の低学年で政治について教え、各党の政策についても、幼いながら友達と議論することもあるそうです。

僕は二十歳になっても政治のことがよくわかりませんでした、

留学して海外に友達ができて初めて真剣に考えるようになりました。

今の日本の政治を変えるのは、一筋縄ではいきませんし、何より膨大な時間がかかります。

それでも若い人たちに興味を持ってもらえるようにすることがこの時代に今生きる我々の義務だと思います。

この先の未来の後輩たちに、あいつらのせいで、、って言われないように、、

働きすぎて休まないって事もそう言った視野を狭くして変な方向に行ってしまう要因なのではないかしら、、一体何のためにそんなに躍起になって働かなきゃいけないの?

大自然に身を置いて美しい海や山を見たり、芸術に親しんだりすることが自分をリセットするのに本当に必要だと心から感じます。

特別なものを見にいかなくても散歩でもいい。

トータル1週間ほどですが、国内の旅をして来ました。

先月は念願の西表島へ行きました。

その海の美しさ、砂浜で見つけた貝のかけらの儚い美しさに感動したり、方や美しい砂浜に紛れ込んだ汚れたペットボトル群に胸を痛めたり、、

先週は城ヶ島の大室山で眼下に広がる伊豆高原の景色を堪能しました。

火山口の縁を歩く小粒ほどの人がおもちゃのように動いていたり、、

とてもリフレッシュできました。

そう言ったものに触れて感じていれば結構軌道修正出来るんではないでしょうか、、

ゆっくりモノを見たり、聴いたり、、

忙しい現代人は現状を見ているようで見ていないのかもしれません。

感じるってことを日々の忙しい生活の中にちゃんと取り込みたいです。


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