blog CPJ

[ 2023.03.10 ]

☆91 プロとアマの定義

世の中には、プロだとかアマだとかいう言葉があります。 ここに関しても、いろいろと不思議な気持ちを持って関わっています。 松井の場合は、 対外的には、「プロ」でないとクオリティーが低いと思われてしまう傾向があるので、 一応 […]

[ 2023.03.09 ]

☆90 フリー券の獲得

「あ〜あれね。ただのスタンダードみたいよ。」 などという表現をする人の中に、フリージャズ至上主義があたり前だという感覚の人が一定数いる日本では、 意外とフリージャズが比較的早い時点から流行っている感じがします。 それは、 […]

[ 2023.03.09 ]

☆89 幾多の難関を乗り越えて『ボーッ』の境地

CPJは、ジャズ理論的にも、リズム的にも、随分と細かく捉えていかないとならない音楽なので、 その時点では、完全に左脳をフル稼働していないとならないでしょう。 そして、下手すると、それに一生かかってしまうのではないかと思わ […]

[ 2023.03.09 ]

☆88 全ての曲は難曲であること

「モーツァルトが一番難しい」 という言葉をたまにクラシック方面から聞きます。 最初は、一体どういうことなのか、なんとなくは想像つくけど、 と、クラシック門外漢の自分からすれば、想像するぐらいしかできない概念でした。 何し […]

[ 2023.03.09 ]

☆87 トライアスロン×ノルディック複合

さて、CPJがある意味、ノルディック複合(☆86.)だという話をしましたが、 更には、それ以前のこととして、楽曲の構造自体はそれ以前に、 トライアスロンのような感じです。 ノルディック複合よりだいぶ歴史は浅い割にやや知ら […]

[ 2023.03.09 ]

☆86 クロスカントリーが書き譜でジャンプがアドリブ

スポーツの競技で、かなり昔から行われている、 「ノルディック複合」 という競技がありますね。 これは、スキージャンプとクロスカントリーの合算で順位を競うものですが、 全く違う2つ競技に長けていないとならない競技で、 筋肉 […]

[ 2023.03.08 ]

☆85. プログレとハーモニーの両立は飛車角

さて、CPJのCはContemporaryで、PはProgressive、Jがjazzですが、 これらの言葉の定義も完全に浸透している共通見解のない言葉なので、 松井が意図している定義をここに書いてみると、 コンテンポラ […]

[ 2023.03.08 ]

☆84 ナナメノリは地球を救う

タテノリヨコノリだけでなくナナメノリ(☆74)がCPJにはある話をしましたが、 ナナメノリなんて言葉を使う人はおそらく松井以外にはいないでしょう。 そもそもインテンポの奇数連符の中抜きを使っている音楽自体がほとんどないの […]

[ 2023.03.08 ]

☆83 変なようだが必然性と普遍性が

CPJという音楽は、ちょっと変なので、音楽の主な本質からそれているものに見えたりするかもしれません。 そして、何もそこまで進化する必要があるの? というぐらいにとことんまで進化をしている音楽ではありますが、 意外と保守的 […]

[ 2023.03.08 ]

☆82. 意外と保守的なCPJ

世の中では、おそらくCPJ、つまり松井が創っている音楽は、 最先端をうたっているし、 トリックアートだし、 変態だ、って言われてるし、 よっぽど奇を衒ったもんなんだろうと思われている節があります。 が、結論から言うと、 […]

1 2 3 4 5 6 11